やっぱり十三・西中島はマイホ-ム

大阪梅田から出ている阪急はどの線も必ず十三・西中島を通る。
そんな十三・西中島を下車して市役所がある方向へ歩いて行くと、5分ほどで風俗街に到着する。
歓楽街はそこまで大きくなく、この規模のネオン街なら地方にだって幾らでもあるくらいだ。
キャバクラドレス姿のお姉さんたちは西中島ホテヘル妻天の娘たち。
スリットの入ったドレスから見えた太股に一瞬ドキッとしていたら男が声を掛けてきた。
「社長、遊びどうですか?」本ヘルは陽が暮れると営業を始め、午前2時になると全ての店が閉店する 
振り返ると私服姿のオヤジがいて、コチラへ近づいてきた。
話を問くとヘルスの客引きで「1万円」を連呼する。
私が「ここ、昔は本サロが多かったよね」と言うと、
オヤジはニヤリと笑って「本番もあるよ」と答えるが、本番は2万円とチト割高に。
どうでもいいことだが、交渉していたら客引きの頭が明らかにヅラなのがおかしくてたまらない。
もうちょっと立派なカツラを被ればいいのに、儲かってないのかなぁ。
「女のコを実際に見せますよ」。他の店はパネルだが、ココは実物見せだと言う。
ならばヅラの世話になろうか。「はじめましてぇ~」と目の前に現れたのは3人の女性。
1人だけ四十路だが、それ以外は20代と若かった。
私が指名したのは23歳の麻菜美ちゃんだ。
かなり狭いヤリ部屋に入ると、まずはディープキス。グラマーな彼女と抱き合ってたらEカップの柔らかな感触に股間がボツキン。
ピンクの乳首を愛撫すると、麻菜美ちゃんの方からシックスナインを求めてきた。
自ら求めるだけあって、肉棒をしゃぶる舌使いは激しくてテクニシャン。
我慢できなくなって正常位で挿入すると、彼女は私の腰を下から掴んで自らの方へグイグイと引き寄せた。
「あっ、アカン、イッてまぅ~」悶える彼女が絶叫すると同時に私もドッピュンしてしまった。